１月２７日（月）からの２日間、「自然を知り、食を学び、絆を深める５年生」をスローガンに、並木小学校が若あゆで宿泊体験学習を行いました。追跡ハイクや、竹を使ったものづくり、キャンドルファイヤー、野外炊事に取り組み、自然に親しんだり、友だちと協力したりする姿が見られました。若あゆでの学びを学校でも発揮し、これからもさらにがんばってほしいと思います。
    

「思い出の方程式　メリハリ×協力＝レベルアップ」というめあてのもと１月３０日から２泊３日で上溝南中学校が若あゆを利用しました。キャンドルファイヤーやダンス発表など、どの活動を見ても、全力で盛り上がる姿に圧倒されました。焼き杉で作った学年テーマは、杉板に彫られた一文字一文字に個性が表れ、そのまとまりに集団の思いが表現されていました。若あゆでの様々な学びをこれからの学校生活にいかしていってほしいと思います。
    

５月１６日（木）１７日（金）の１泊２日、作の口小学校が若あゆを利用しました。仲間づくりをテーマに、オリエンテーリング、野外炊事、キャンプファイヤーの体験活動を行いました。お互いに協力しながら活動していく中で、たくさんの思いやりの言葉が飛び交い、笑顔であふれた２日間を過ごすことができました。２日間の集団生活で気づいたことや学んだことを、これからの学校生活にいかしていってほしいと思います。
    

今年も相模川ではあゆ釣りが解禁されました。
海で育ったアユ（鮎）は春になると川を上ってきます。元気に川を上る姿は、正にすくすくと育つ相模原の子どもたちの姿にふさわしいですね。
これまで若あゆでは相模川にすむオイカワ、カワムツなどの川魚を皆さんに見てもらうためにエントランスの水槽で飼育してきました。
今年も「アユ」を仲間に加え水槽で飼育しています。他の魚と共に元気に水槽を泳ぎ回っている「あゆ」の姿を若あゆのエントランスに見に来てください。
皆さんの来所をお待ちしています。
  

若あゆの本年度初めての学校利用がありました。雨が降り寒い中でしたが、みんな一生懸命活動に取り組みました。
  

内出中学校では、九つのグループに分かれて午前、午後と活動しました。皆、目を輝かせながら、生き生きと活動にとりくみました。
  

２月６日（木）から７日（金）まで、谷口台小学校は『High Five　最終章！〜楽しく学んでみんなで最高学年へかけあがろう！〜』をテーマに、１泊２日を若あゆで過ごしました。館内オリエンテーリング、米の５活動、学年レク、野外炊事に取り組みました。米について新たな発見をしたり、野外炊事などで学年の協力する姿勢を深めたりしました。最高学年に向かって、ますます活躍してほしいと思います。
    

３月１日、もえぎ台小学校が、｢最高学年らしい態度で若あゆを楽しもう｣をテーマに、日帰りで若あゆを利用しました。午前中は、選択体験活動（マウンテンバイク・オイルワンド万華鏡）、午後は館内オリエンテーリングを行いました。自分にできることを率先して行い、声を掛け合って行動する姿が様々な場面で見られました。若あゆでの経験をいかし、最高学年に向け、さらに成長していくことを期待しています。
    

  

３月１７日（水）に大野北小学校６年生が「小学校生活最後の最高に楽しい思い出を作ろう！！！！」をテーマに若あゆで過ごしました。午前はオリエンテーリング、午後は選択別体験活動に取り組みました。卒業式を間近に控え、仲間や先生と楽しい１日を過ごすことができました。小学校で学んだことをいかして中学校に羽ばたいていくことを応援しています。
    

 

　１２月１０日〜１２日の３日間、相模台中１年生が若あゆを利用しました。
　城山ハイキングや野外炊事、選択体験活動など、どの場面でも、友だちを励ましたり、応援したり、手伝ったりと温かい関わりが多く見られました。また、キャンドルファイヤーや学年レクでは、実行委員を中心に生徒みんなで盛り上がり、３日間で、さらに「さいきょう」の絆で結ばれた学年になったのではないかと思います。